第88回 八日市高等学校(滋賀)2017年07月04日

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【目次】
[1]滋賀ナンバー1を目指して
[2]涙を流すのは甲子園
[3]八日市の歴史を変えるのは君達!

今春ベスト8入り

■八日市はどんな学校?
 滋賀県東近江市にある八日市高校。2008年に創立100周年記念式典を行った歴史ある学校だ。野球部は1953年に全国高校野球京滋大会で初優勝し、第35回選手権大会出場経験がある。昨秋はベスト16入り、春季大会ではベスト8入りを果たすなど、コンスタントに結果を出している。7月1日に行われた東近江市の招待試合で、智辯学園と対戦して、見事に勝利をしている。

■滋賀県ナンバー1が目標
 1年生19名、2年生17名、3年生33名の計69名で活動中。野球部のグラウンドのライト後方に陸上部、レフト後方にはサッカー部が活動しているため、フリー打撃などの際は他の部活と時間をずらしたり、竹バットを使用して工夫して練習に取り組む。久保田 彩斗主将は今年のチームのウリを「1番から9番まで途切れることのない強力打線と、驚異の盗塁成功率、そして鉄壁の二遊間です」と教えてくれた。自慢の打線、走塁、鉄壁の守備で「滋賀県ナンバー1」を目指している。

■悔しすぎて言葉にならなかった秋
  新チームがスタートした時には滋賀県ナンバー1になるため、効率の良い練習をすること、そして毎日のスイング数を個々で増やしていくことを決意した八日市
 秋の大会では1回戦、2回戦と勝ち進み、ベスト8をかけた3回戦、対滋賀短大附。試合前半は満塁弾も飛び出すなど大差で勝っていたが、投手の乱れ、守備の乱れで逆転負け。「悔しすぎて言葉になりませんでした」と久保田主将。この悔しさを忘れずに、冬は「バットを振りまくる」をテーマにして打撃力を磨いてきた。
 そして春季大会でリベンジの機会が巡ってくる。3回戦で再び滋賀短大附と激突し、3対1で勝利。冬の努力の成果を発揮した大会となった。

■活躍してきた選手を紹介
 久保田主将は活躍してきた選手に森 勇貴を選んだ。勝負所でホームランを放つなど頼れる選手だ。この夏のキーマンには岩本 健二朗、そして久保田主将自身を挙げた。岩本は相手のムードを奪い取るピッチングができる選手で、夏はチームを救う強気のピッチングに期待がかかる。

■何年たっても楽しかったと思えるような夏
 夏に向け、技術の向上よりもチームの雰囲気を高めることを意識している八日市。部員全員で話し合い、全員が充実した練習をできている。久保田主将はこの夏に向けて「これから先何年経っても『99回大会の夏が一番楽しかった』と思えるようなワクワクする夏にしたいです」と意気込みを語った。滋賀の頂点へ向け、八日市の挑戦に注目だ。

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