第71回 久慈工業高等学校(岩手)2017年06月28日

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集合写真(久慈工)
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【目次】
[1]部員21名が一つになって甲子園出場を目指す!
[2]勝って、勝って、勝ちまくりたい!
[3]最後まで心を熱く燃やし、勝負強く戦ってくれると信じています!

部員21名が一つになって甲子園出場を目指す!

■久慈工はどんな学校?
  岩手県九戸郡野田村にある岩手県立久慈工業高等学校は1980年に久慈高校から土木科と建築科が独立し、新たにインテリア科を加えた三学科で創立。現在は電子機械科と建設環境科が設置されており、部活動ではウエイトリフティング部やソフトテニス部がインターハイに出場するなど活躍している。野球部は昨秋、今春と久慈地区大会で第一代表となるなど、昨夏の県32強を上回る活躍が見込まれている。

■久慈工野球部の紹介
 現在、野球部は3年生8名、2年生8名、1年生5名の計21名。練習はシーズンを通して校内にある野球部専用グラウンドで行っており、グラウンドコンディションが悪いときは他部の練習後に体育館を使用したり、村営体育館を借りて練習をしている。また、冬季はウエイトリフティング部と合同で週に2日、ウエイトトレーニングを行い筋力アップに励んでいる。また、浅水 海人主将によると「先制攻撃で流れをつかみ、豊富な投手陣で失点を抑える」のが今年のチームのスタイルだ。

■現チームに起こった出来事や試合で印象に残っていることは?
 野球を通して人として学び、学んだことをしっかりと野球に活かす「球道即人道」を掲げてスタートした今季の久慈工。このオフシーズンを振り返り浅水主将は「キャプテンである自分がケガをしてしまい、みんなと同じメニューができずに苦しかったが、3年生が支え合ってチームを一つにまとめてくれた」と感謝。そして、「『毎日勝負だ』と意識してトレーニングをしてきました」という。しかし、春季大会は、昨秋に引き続き岩手大会の初戦で敗退。「どちらの大会も、第一代表で地区予選を突破しながら県大会で勝つことが出来ず、メンタルが弱かった」と、その悔しさは夏にぶつけるつもりだ。

■久慈工を引っ張る選手は?
 中村 彪投手は調子が悪いときでもきっちりと試合を作ってくれるエース。打者としても主軸を打ち、ポイントゲッターとして活躍した。大澤 泰輝投手はチーム唯一の左腕で、公式戦でも結果を残した。また、貴重な左打者としてもランナーを進めたり、打点を稼いだりして様々な仕事をこなした。その一方で浅水主将は「部員のみんなそれぞれに長所があり、その長所を活かして自分の役割を果たしている」と、チーム全員の力を評価している。

■今夏への意気込み
「チームの一体感」をテーマに団結して戦うことを意識して練習を行っている久慈工。浅水主将も「全員がモチベーションを高め、束になって戦ってくれると思います」と手応えを感じている様子。チーム一丸となって目指すは、もちろん甲子園出場だ。

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