第59回 開邦高等学校(沖縄)2017年06月23日

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【目次】
[1]少数だからこそ
[2]これからの人生の糧に

少数だからこそ

■開邦高校はどんな学校?
 1986年に開校した開邦高校。学科は学術探求科、芸術科音楽コース、芸術家美術コースからなる。野球部は1年生5名、2年生4名、3年生8名の計17名の少人数で活動している。

■まとまりのあるチーム
 3年生の8人を中心としたこのチームはまとまりがあり、部員同士の信頼関係もある。部員数が少ないからこそ、全員がどのポジションもできるように取り組んでいるそうだ。全員が意見を言える雰囲気も整っている。
目標は夏に1勝すること。主将の神元 優太主将は「強い精神力で戦います」と気合十分だ。


集合写真(開邦)

■開邦らしい試合
  今春の沖縄県大会での2回戦、南部工業戦では苦しい戦いながら、要所でファインプレー、好返球などがあり、最少失点で抑え、勝利した。神元主将は「流れが快方に来た時に集中打が出て逆転し、5対4で勝てました。この試合は開邦らしい集中力の高い試合でした」と振り返る。
部員が少ないため、けが人などが出ると9人で戦うこともある開邦。そんな中でも全員がカバーをしあってここまで来た。

■ピンチを救った選手とは?
 3年生の比嘉 悠太は春から急遽エースとして、ピンチを救ったと話す神元主将。「オールラウンドの素晴らしい選手です。」と信頼している。球速はないものの、コースを突くピッチング、ストレートとスライダーを武器に投げ抜いた。夏のキーマンには2年生ながらチーム一のパワーを持つ上門 伸徳と教えてくれた。一発が出れば、開邦の勝利に近づくことだろう。

■幸せだったと思えるような夏
夏に向けては普通にプレーすることを取り組んできている。この普通にプレーすることが非常に難しい。開邦野球部は普段の練習から平常心でプレーすることを心がけている。神元主将は「試合終了時に3年生がこのチームで野球ができて幸せだったと思えるような夏の大会にしたいです」と話した。

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