第23回 大分東明高等学校(大分)2017年06月11日

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[1]この夏を、一生の思い出になるような夏に!
[2]歴代最弱チームと言われたことを見返したい!
[3]心身ともに3年生が一回りも二回りも成長!

この夏を、一生の思い出になるような夏に!

■大分東明はどんな学校?
 大分県大分市にある大分東明高等学校は1952年に平松商業高校として創立した私立高。54年には平松高校を設置し、63年に現在の校名である大分東明高等学校となった。普通科、商業科、看護教養科、衛生看護科の4つの学科が設置され、特別進学コース、歯科衛生コース、商業・介護福祉コースなど9つのコースが用意されている。野球部は昨秋の大分大会でベスト16。春季大会県選手権はベスト8に進出した。

■大分東明野球部の紹介
 現在、野球部は3年生18名、2年生21名、1年生19名の計58名。グラウンドが学校から6km離れた場所にあるため、部員は授業が終わったら全力で自転車を漕いでグランドに行き、少しでも練習時間を長くしている。また、井上部長は大分舞鶴高ラグビー部で全国準優勝した時のメンバー。昨年から野球部の部長に就任したのだが、その井上部長によるIT(I=井上部長の T=トレーニング)は「とにかくキツイ」名物練習になっている。

■昨秋のチーム発足当時を振り返って
 「今の3年は一年生大会で大敗を繰り返し、河野監督に『史上最弱のチーム』と言われ、誰もリーダーシップを取れずにグダグダなチームだった」と、振り返る助安 大智主将。しかし、昨秋の新チーム結成時には「勝ち癖をつけて、甲子園で1勝できるチームを作ること」を目標に掲げ、高尾山にある365段の階段を使ったトレーニングなどで夏に使える体づくりに励んできている。

■大分東明を引っ張る選手は?
 チャンスで1本が打て、流れを変えるホームランも放ってきた茅野 秀喜選手。2年生ながらエースとして堂々とした投球ができる栃原 佑紀投手。コンスタントにヒットが打てる若林 遼馬選手が活躍。今夏はエース・栃原投手と共に中宗 侑太選手にも期待がかかる。また、監督曰く「歴代でもナンバーワンの声の大きさ」というプラクティスキャプテン(練習キャプテン)の見良津 碧斗選手は元気と声でチームを勢いづけ、苦しい時には流れを変えてくれる貴重な存在だ。

■今夏への意気込み
 夏に向け、「自分の特性を理解し、それを磨いて武器を作ること」をテーマに練習を重ねている大分東明。選手がそれぞれの武器を持って大会に臨み「この夏は、一生の思い出になるような夏にしたい」と、助安主将は意気込んでいる。

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