第16回 東桜学館高等学校(山形)2017年06月07日

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集合写真(東桜学館)

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[1]3年生9人を中心とした全員野球
[2]これからの人生の出発点となるように
[3]強く・熱い「宝物」を手に入れよう

3年生9人を中心とした全員野球

■特色ある教育
 明治37年に私立楯岡女学会として創設された、山形県立東桜学館高校。キャリア教育、総合的な学習の時間、理数教育、国際理解と外国語教育、道徳・体育・健康教育を特色ある教育としている。また、運動部・文化部ともに多くの部活動があり、活発な活動を続けている。

■ウリは全員野球
 1年生12名・2年生7名・3年生9名の計28名で活動中の東桜学館野球部。チームのウリは「全員野球」。突出した選手がいないことや、3年生が9人なところから、意識付けをしているようだ。
 オフシーズンには、選手個人が小・中学校の母校へ戻り、「手本・見本」となるように活動を続けた。「様々な人の思いを感じたり、自分を見つめ直すことができ、成長できた」と後藤 友亮主将。しかし、一冬越え、迎えた春季地区大会決勝戦の新庄北との一戦。先制され、雰囲気も悪い中、3年生の甘さや弱さが出てしまったという。悔しい思いをした春の悔しさを胸に、夏に向け練習する東桜学館。目標は、「成長した理想の姿になっていること」だ。

■期待を寄せる選手は?
 この1年間で活躍してきた選手に後藤主将は林 勇汐朗の名を挙げた。「秋からエースとして、どんな状況でもマウンドを任せられる投手です」と林に対し信頼を寄せている。また、夏のキーマンには、高橋 幹央と齋藤 陸を指名。さらに菅野 颯には「雰囲気を変えて、盛り上げてほしい」と期待を寄せた。

■先につながる何かを得る夏に
 現在、東桜学館は平日練習で個人練習を取り入れている。そのことにより「一人ひとりに必要なものを自ら考え、短時間で密度の濃い時間を過ごせています」と後藤主将は話す。最後の夏に向け、「野球人生の1つの区切りとして、先につながる何かを得られる夏にしたい」とコメント。加えて「これまで支えてきてくれた人たちに強いものを感じてもらえるようにしたいです」と恩返しを誓った。

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