第93回 大分雄城台高等学校(大分)2017年07月06日

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集合写真(大分雄城台)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]初の甲子園出場を目指す
[2]甲子園に行く!!
[3]笑顔で終わらせてあげたい

初の甲子園出場を目指す

■大分雄城台はどんな学校?
 1973年に開校した大分雄城台高等学校。部活動は弓道部、ハンドボール部、陸上部、水泳部などが活躍している。野球部は昨秋、九州大会出場をかけた県予選でベスト8入りを果たしている。

■砂浜での50キロマラソン!
 1年生15名、2年生13名、3年生24名の計52名の大分雄城台野球部。グラウンドは陸上部と共用しているため、木曜と日曜以外は全面使うことができない。その中で工夫して「甲子園出場」を目指している。大分雄城台野球部は冬の合宿で砂浜で50キロマラソンを行う。幸野 椋介主将は「肉体的にも精神的にもかなりきついです」。甲子園出場に向けて、厳しい練習にも耐える。

■強豪校との試合で感じた力の差
  秋の九州大会出場をかけた大会で、明豊とベスト4をかけた一戦。この試合で完敗してしまう。幸野主将は「スピードやパワーの差をうめる努力をしなければいけないと感じました。相手のバッティングや守備がとても勉強になりました」さらに印象に残っている試合がもう一つ。九州大会大分予選での大分舞鶴戦。この試合で大分雄城台は研究を重ね、相手を打ち崩した。しかしそれ以上の失点をしてしまいコールド負け。打撃に集中するあまり守備のミスが目立った。「この試合を通して投手を中心に守備の意識が変わり、最近では守備のミスが減りました」とこの敗戦から学んだことを結果に結びつけている。

■大分雄城台のキーマンは?
 大分雄城台のキーマンに幸野主将は梶原 昂希、次森 大翔、五田 健翔の3人を選んだ。梶原は4番としてのチームの要。次森はバッティングの要。五田はキャッチャーとして守備の要。それぞれの活躍が夏への鍵になる。そして梶原ともう一人、平 一隆には走塁での期待もかかっている。この2人を中心に機動力を発揮することだろう。

■初の甲子園出場を目指して
 夏に向け「ヘトヘトになって倒れるまで練習する」ということをテーマにしている大分雄城台野球部。オフシーズン並みの練習をして、自信を付けている。大会前、選手が髪型を五厘にしているからとマネージャーも髪をベリーショートにしてきたこともあった。マネージャーも一丸となって夏へ向かう。「3年生部員は決して優等生ではなく、迷惑をかけたこともありました。支えてくださった方へ恩返しできる夏にしたいと思っています。そして野球ができる幸せを感じながら、雄城台高校史上初の甲子園出場を目指します!」と抱負を語った幸野主将。全員の思いを背負い、初の甲子園出場を果たす。

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