第8回 札幌白石高等学校(北海道)2017年06月04日

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集合写真(札幌白石)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]全道大会出場を目指して
[2]学年関係なく言い合える
[3]部員全員で最後の夏を戦う

全道大会出場を目指して

■青空エールのモデル校!
 1977年に創立した北海道札幌白石高校。2006年に創立30周年を迎えた。部活動が盛んな学校で、弓道部、体操部、放送部などは全国大会にも出場している。実はこの札幌白石は昨年映画化された「青空エール」のモデル校。青空エールで主役となる吹奏楽部は全国でも名が知れており、実力がある部活の一つだ。野球部は昨秋、札幌大谷を破りブロック決勝まで進む活躍を見せた。

■雪上でのクロスカントリー
 1年生23名、2年生17名、3年生14名の計54名で活動している札幌白石。グラウンドは野球部専用のグラウンドがあり、恵まれた環境で練習に励む。チームのウリは何番からでも点を取れる打線と仲の良さ。自慢の打線で目標の「全道大会出場」を目指している。
札幌白石の名物練習は降雪地特有の練習。敦澤 尚哉主将は「雪上でのノックとクロスカントリーをやります。」と語る。北海道ならではの「雪」をうまく使った練習で、心身共に鍛えぬく。


雪上でのクロスカントリーの様子(札幌白石)

■昨春の全道大会優勝チームに勝利
 新チームがスタートした時を振り返り、敦澤主将は「多くの知識をつけることをテーマに、先輩方が行けなかった全道大会出場を目指しスタートしました」と話す。
その敦澤主将の印象深い試合を聞くと、昨秋の秋季大会での札幌大谷戦を挙げた。札幌大谷は昨春の全道優勝チーム。敦澤主将は「強打のチームなので、いかに失策をせずに、少ないチャンスで得点できるかがカギになりました」。初回に先制点を取り、失策もなく試合を優位に進め、4対3で勝利を手にした。「チーム一丸となって勝てた試合でした。勝利の瞬間自然と笑顔がこぼれて、ガッツポーズが出ました!」と嬉しそうな様子だった。

■夏のキーマンは5人
 敦澤主将はこの1年間活躍した選手に村上 航、藤田 滉己、林 涼太、鹿熊 伸輝、前田 海斗の5名を挙げた。村上と藤田は2年生ながら私立校に対して堂々としたピッチングを披露。鹿熊と前田、林は自らチャンスメイクしたり、打点を挙げる活躍を見せた。この5人が夏のキーマンになる。

■チーム一丸となって少しでも長く野球を
 夏に向け、練習の質の向上とメンタル強化をテーマに練習する札幌白石。敦澤主将は「夏の大会で最後なのでそれぞれが力を発揮できるようにチーム一丸となって、少しでも長く野球ができるようにしたいです!」と宣言。
先輩があと一歩のところでたどり着かなかった、悲願の全道大会出場へ。部員全員で一丸となって戦う。

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