第2回 県立弘前工業高等学校(青森)2017年06月01日

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【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]他のチームよりも長い夏に
[2]今までやってきたことを出し切る!
[3]自分を信じて

他のチームよりも長い夏に

■西武ライオンズ・藤田航生の出身校!
 弘前工業高校は明治43年に青森県立工業学校として開設され、昭和10年に県立弘前工業高校となり平成22年に創立100年を迎えた歴史ある学校。体育系の部活が盛んで、バレーボール部やスキー部、ボクシング部は県内で常に上位の結果を残している。

■部員数は75人!
 現在1年生25名、2年生27名、3年生23名・計75名の大人数で活動している弘前工業野球部。今年のチームは様々なタイプのピッチャーがいて、守備が安定しているチーム。打撃陣は流し打ちができ、この3つのウリで目標の「甲子園出場」を目指している。野球部からは西武ライオンズの藤田 航生を輩出していて、3年生の寺嶋 英将は「藤田さんを胴上げしたことが思い出深いです」と話す。


練習風景(弘前工業)

■野球の怖さを改めて感じた昨夏の試合
  新チームがスタートした時のテーマは「とどめをさす」。その理由を3年生の寺嶋 英将は「夏の大会で9回に6点差をひっくり返されたからです」と教えてくれた。
夏の青森県大会準々決勝・弘前学院聖愛との一戦。この試合は9回までは8対2でリードしていた。しかしここで連打を打たれ、逆転負けを喫した。「野球の怖さを改めて思い知りました」と寺嶋。この悔しさからオフシーズンのテーマは「打倒聖愛」に決まった。そのためにはきついメニューもこなす。「ポール間ランといって、ポールとポールまでを1往復×10をやります。1回1分以内です」。目標達成に向け、妥協はない。

■ナックルボーラーがいる!?
 弘前工業野球部の投打の要は斎藤 竜馬と阿保 楓真。齊藤は投手として三振を多くとり、打撃でも打率はチームトップクラス。阿保は攻守ともにチームの要となるような存在だ。特に長打力に長けている。そして夏にキーマンでなるだろう存在には齊藤 由伸と須藤 伸弥の名前が挙がった。齊藤 由伸は県内でもトップクラスの俊足の持ち主。須藤はなんとナックルボールを投げれるという。この夏はこの2人に注目だ。

■他のチームよりも長い夏に
 夏へ向けて打撃強化、投手強化に励んでいる。「他のチームよりも長い夏にしたいです!」と宣言してくれた寺嶋。取り組んできたことを出し切り、甲子園出場を目指す。

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