第12回 国立中央リトルシニア(東京)楽しいだけではなく、礼儀や挨拶には厳しく!2018年06月22日

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【目次】
[1] 楽しいだけではなく、礼儀や挨拶には厳しく!
[2] 体力差を考え、学年ごとに練習メニューを分ける

[3] 東京の代表に選出された辻村を中心に関東大会で勝てるチームに!

楽しいだけではなく、礼儀や挨拶には厳しく!



ノックを受ける選手

 2005年に創立し、4年目には関東大会出場も果たした国立中央リトルシニア。昨夏は北海道で開催された日本リトルシニア東日本選抜大会に出場し、昨秋には関東大会に出場するなど、着実に力を伸ばしてきている。冨田 博監督も「チームとしてはまあまあ。秋に関東大会に行けたので、それなりの実績はでてきたのかなという感じです」と手応えを感じている。

 この日、練習場の多摩川河川敷グラウンドでは元気よく声を出して練習する選手たちの姿があった。このチームは雰囲気よく、楽しく野球をやるチームだ。森田 靖之コーチにお話を伺うと「やっぱり楽しいチームですね。だからうちは辞める子が少ないです。強いチームに行くとついていけない子とか、きつくて続かないので結構辞める子が多いんですよ。やめないことが一番いいですよ」と紹介してくれた。実際に練習を見ても、全員が楽しそうに練習をしていて、きついランメニューでも嫌な顔をしている選手はいなかった。

 しかし国立中央リトルシニアは楽しいだけのチームではない。冨田監督にその指導方針を聞いた。「指導方針は文武両道です。あとは礼儀と挨拶をしっかりすることですね。中学生は一番難しい時期なので。中学生は悪い意味でいうと反抗期なので、生活指導から家の手伝いまで含めて指導しています。勉強に関しても野球だけやっていれば高校に行けるという時代ではありません。なので勉強のことも厳しく言っています」。実際に選手にも話を聞くと、「勉強については結構言われます」と教えてくれた。

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