第3回 横浜旭峰ポニー「練習で泣いて試合で笑え」2017年02月28日

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【目次】(ページ下部のフォトギャラリーもチェック!)
[1]人間的成長なくして、技術的成長なし
[2]指揮官独自の練習メニュー
[3]首脳陣が期待する選手たち

首脳陣が期待する選手たち



左から 赤井 誠那選手、小松 大樹選手、岩堀 夢叶選手(横浜旭峰ポニー)

 そして、期待する選手として「センターの小松は走攻守の三拍子が揃った選手。負けん気が強く、主将になってからはチームを引っ張っていく自覚も生まれてきました。岩堀は両翼100mのスタジアムでもオーバーフェンスできる選手でスイングスピードが速い。赤井 誠那はまだ新2年生ですが、元ベイスターズジュニアで身体能力が高く、すべての面でスピードがあります。どのポジションもこなせる野球センスもあるので、どこまで伸びてくれるか楽しみです」と、3選手の名前を挙げた。

 小松主将は「キャプテンになってからは以前よりもチームのことを見て、試合で負けている時も自分から声を出すようになりました。個人的には、昨季は1番を打っていましたが、今季からは3番を任されているので右方向を狙ったり、外野フライを打ったりして、後ろにつなぐバッティングを意識するようになっています」と、成長を口にしている。また、ベイスターズカップの予選会では「連続出場が懸かっていたので、『途切れさせてはいけない』と気合いが入っていました。結果として、逆転勝ちできたので良かったと思います」と振り返った。

 赤井選手は「今年になってから練習試合で1番を打たせてもらえて楽しくプレーできていますし、打席で粘れるようになってきたと思います。今年は下半身を強化して、ホームランも打てるようになりたいです。小学校時代は通算で30本打ったので、中学では40本塁打を目標にして頑張りたいです」と、抱負を語った。そして、岩堀選手は昨年の秋季大会で2本のホームランを放っている長距離砲。「今は、打つ時に余計な動きが入ってしまっていたのでバッティングフォームを修正しているのですが、監督に細かく指導してもらっているのでボールをミートできるようになってきました。ベイスターズカップは昨年も出場したのですがヒットを打つことができずに悔しい思いをしたので、今年はバッティングで活躍して勝ちたいです」と、リベンジを誓った。

 DeNAベイスターズカップには第1回から5年連続で出場を果たしている横浜旭峰ポニーだが、実は未勝利。それだけに「今まで1勝もできていないので、ポニーの代表として勝ちたい」(小松主将)と、今大会に懸ける思いもひとしおだ。齋藤監督も「ベイスターズカップでアピールし、神奈川に横浜旭峰ポニーの名前を知らしめたい」と意欲を燃やしている。はたして、念願の大会初勝利はなるのか?横浜旭峰ポニーは初戦で湘南ボーイズと対戦する予定だ。

(取材・文=大平 明)

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