第108回 北陸高等学校(福井)2017年03月09日

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[1]元気の良さは昨年越え!今年の北陸ナイン
[2]春夏へ進む選手たちの思い
[3]自分自身に厳しく!

元気の良さは昨年越え!今年の北陸ナイン

■北陸高校はどんな学校?
福井県福井市にある北陸高等学校は、各スポーツにおいて全国でも輝かしい成績を数多く残す名門校。野球部も2016年夏をはじめ、春1回、夏3回の甲子園の経験を持つ実績充分なチームだ。今年の春夏もその活躍に注目が集まる北陸は、どのような冬を過ごして来たる戦いに備えているのか、その様子を伺った。

■元気の良さは昨年越え!
2年生23名、1年生26名の総勢49名で活動する北陸のチームのウリについて、八木 雅也主将は第一に「元気がある」という。その活気は夏の甲子園に出場した前チームを凌駕するらしく、中でも酒井 蓮央選手はその中でも特に活発だという。八木主将は酒井選手について、「本当に声が大きい」と強調し、来春のキーマンになるというほどだ。他にも、「大事なところで打ってくれる」という山内 佑真選手と藤田 圭亮選手という2人の存在もありその勝負強さを今後の戦いでも発揮できるかがポイントになりそうだ。さらに山田 竜聖投手は秋の県大会で2試合を1失点に抑える好投で投手陣を支える活躍を見せた。

■自分たちの野球をしっかりと
新チームにとって印象が残っているという試合は、福井市長杯の決勝、福井工大福井戦。「点を取られて差が開いてしまい、持ち味の元気も影を潜めてしまった」というこの試合で、12対4と大敗を喫した北陸。選手たちにとって痛い敗戦となってしまった。そして秋の県大会では惜しくも2回戦で武生商に競り負けてしまうも、ナインは課題を胸に夏の戦いに臨む。八木主将は、「強豪校に名前負けせずに、自分たちの野球をしっかりとすること」が次の戦いへの課題になるという。

■朝5時半の強化練習にダッシュ地獄の冬
この冬のチームの目標は、「体重を増やす」ことに加え、「正しいフォームでのトレーニング」を心がけているという北陸の選手たち。私立高校ということもあり、寮生は朝5時半(自宅通いでも朝7時)から強化練習を行っているという。そして冬の定番練習は、30、60、90mダッシュ計100本と、3分間、2分間、1分間のダッシュを計15本行うという過酷なトレーニング。厳しい冬を乗り越えた先に、また一つ成長した北陸の戦いに期待したい。

■甲子園で勝てるチームへ
昨年に続いて夏の甲子園を狙うだけでなく、「甲子園で勝てるチームを目指す」と目標を語る八木主将。この冬の意気込みについて、「1人1人がしっかり課題をもって自分でも成長したと思えるような冬にしたいです」と誓った。

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