福井工業大学附属福井高等学校（福井） 【北信越地区代表】
福井工業大学附属福井高等学校（福井） 北信越地区初出場
チームデータ
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代表決定までの経過
| 対戦日 | 大会名 | 得点 | 失点 | 対戦校 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10月23日 | 秋季北信越地区高等学校野球大会 決勝 | 7 | 1 | 高岡商 | ○ |
| 10月22日 | 秋季北信越地区高等学校野球大会 準決勝 | 10 | 8 | 日本航空石川 | ○ |
| 10月16日 | 秋季北信越地区高等学校野球大会 準々決勝 | 11 | 1 | 富山東 | ○ |
| 10月15日 | 秋季北信越地区高等学校野球大会 1回戦 | 3 | 2 | 上田西 | ○ |
| 9月27日 | 北信越地区高等学校野球福井県大会 3位決定戦 | 10 | 1 | 羽水 | ○ |
| 9月25日 | 北信越地区高等学校野球福井県大会 準決勝 | 8 | 10 | 福井商 | ● |
| 9月24日 | 北信越地区高等学校野球福井県大会 準々決勝 | 5 | 4 | 啓新 | ○ |
| 9月21日 | 北信越地区高等学校野球福井県大会 2回戦 | 8 | 3 | 若狭 | ○ |
| 9月17日 | 北信越地区高等学校野球福井県大会 1回戦 | 15 | 2 | 丹生 | ○ |
登録選手
| 背番号 | 氏名 | 学年 | ポジション | 投 | 打 | 身長 | 体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 加藤 功海 | 2 | 投手 | 右 | 右 | 174 | 68 |
| 2 | 大上 真人 | 2 | 捕手 | 右 | 右 | 160 | 70 |
| 3 | 井上 開都 | 2 | 一塁 | 右 | 左 | 172 | 79 |
| 4 | 北川 智也 | 2 | 二塁 | 右 | 左 | 165 | 65 |
| 5 | 川村 翔 | 2 | 三塁 | 右 | 右 | 163 | 65 |
| 6 | 西村 吏久人 | 2 | 遊撃 | 右 | 右 | 171 | 66 |
| 7 | 山岸 旭 | 2 | 左翼 | 右 | 右 | 181 | 79 |
| 8 | 山内 貴文 | 2 | 中堅 | 右 | 左 | 172 | 58 |
| 9 | 吉田 有哉 | 2 | 右翼 | 右 | 右 | 168 | 70 |
| 10 | 摺石 達哉 | 2 | 投手 | 左 | 左 | 167 | 62 |
| 11 | 大槻 匠一朗 | 2 | 投手 | 右 | 右 | 183 | 74 |
| 12 | 五十嵐 凌也 | 2 | 捕手 | 右 | 右 | 176 | 75 |
| 13 | 伊藤 大地 | 2 | 内野 | 右 | 右 | 171 | 65 |
| 14 | 近藤 岳 | 2 | 外野 | 右 | 右 | 175 | 65 |
| 15 | 竹綱 都生 | 2 | 内野 | 右 | 右 | 170 | 65 |
| 16 | 佐藤 勇斗 | 2 | 外野 | 右 | 左 | 174 | 62 |
| 17 | 氏家 拓海 | 2 | 投手 | 右 | 右 | 176 | 70 |
| 18 | 山岡 祥真 | 2 | 内野 | 右 | 左 | 175 | 69 |
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代表決定までの経過
- 対戦日
- 大会名
- 得点
- 失点
- 対戦校
- 勝敗
- 10月23日
- 秋季北信越地区高等学校野球大会 決勝
- 7
- 1
- 高岡商
- ○
- 10月22日
- 秋季北信越地区高等学校野球大会 準決勝
- 10
- 8
- 日本航空石川
- ○
- 10月16日
- 秋季北信越地区高等学校野球大会 準々決勝
- 11
- 1
- 富山東
- ○
- 10月15日
- 秋季北信越地区高等学校野球大会 1回戦
- 3
- 2
- 上田西
- ○
- 9月27日
- 北信越地区高等学校野球福井県大会 3位決定戦
- 10
- 1
- 羽水
- ○
- 9月25日
- 北信越地区高等学校野球福井県大会 準決勝
- 8
- 10
- 福井商
- ●
- 9月24日
- 北信越地区高等学校野球福井県大会 準々決勝
- 5
- 4
- 啓新
- ○
- 9月21日
- 北信越地区高等学校野球福井県大会 2回戦
- 8
- 3
- 若狭
- ○
- 9月17日
- 北信越地区高等学校野球福井県大会 1回戦
- 15
- 2
- 丹生
- ○
登録選手
- 背番号
- 氏名
- 学年
- 位置
- 投
- 打
- 身長
- 体重
- 1
- 加藤 功海
- 2
- 投手
- 右
- 右
- 174
- 68
- 2
- 大上 真人
- 2
- 捕手
- 右
- 右
- 160
- 70
- 3
- 井上 開都
- 2
- 一塁
- 右
- 左
- 172
- 79
- 4
- 北川 智也
- 2
- 二塁
- 右
- 左
- 165
- 65
- 5
- 川村 翔
- 2
- 三塁
- 右
- 右
- 163
- 65
- 6
- 西村 吏久人
- 2
- 遊撃
- 右
- 右
- 171
- 66
- 7
- 山岸 旭
- 2
- 左翼
- 右
- 右
- 181
- 79
- 8
- 山内 貴文
- 2
- 中堅
- 右
- 左
- 172
- 58
- 9
- 吉田 有哉
- 2
- 右翼
- 右
- 右
- 168
- 70
- 10
- 摺石 達哉
- 2
- 投手
- 左
- 左
- 167
- 62
- 11
- 大槻 匠一朗
- 2
- 投手
- 右
- 右
- 183
- 74
- 12
- 五十嵐 凌也
- 2
- 捕手
- 右
- 右
- 176
- 75
- 13
- 伊藤 大地
- 2
- 内野
- 右
- 右
- 171
- 65
- 14
- 近藤 岳
- 2
- 外野
- 右
- 右
- 175
- 65
- 15
- 竹綱 都生
- 2
- 内野
- 右
- 右
- 170
- 65
- 16
- 佐藤 勇斗
- 2
- 外野
- 右
- 左
- 174
- 62
- 17
- 氏家 拓海
- 2
- 投手
- 右
- 右
- 176
- 70
- 18
- 山岡 祥真
- 2
- 内野
- 右
- 左
- 175
- 69
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チーム紹介
【チーム紹介】
今、北信越地区で最も勢いのあるのが福井県。秋の北信越大会を振り返ると、2012年の春江工、2014年、2015年の敦賀気比と4年間で3度も福井県勢が優勝。そして今年も福井工大福井が北信越王者となり、福井県のレベルの高さを証明した。北信越大会では上田西には3対2と接戦だったものの、準々決勝では富山東を11対1で破り、準決勝では日本航空石川との打ち合いを制し10対8で勝利、決勝戦でも高岡商を7対1で破る戦いぶりを見せ、打線が活発だった。
打線の中心は前チームから活躍してきた1番の北川 智也。長打を多く量産し、チャンスメイクに徹してきた。また左打者ながらレフト方向へ本塁打を打てる技術が備わっている。上位打線を打つのは、3番井上 開都、4番山岸 旭、5番吉田 有哉。勝負強く、これまでの試合で強打を見せ、大量点をたたき出してきた。また下位打線も当たりが出始めており、神宮大会でも北信越大会同様の打撃を見せていきたいところ。
【投手紹介】
今年は投手陣の層の厚さが魅力。加藤 功海、大槻 匠一朗の2人の右腕に加え、上田西戦と決勝戦で好投を見せた左腕の摺石 達哉と試合を作れる投手が多い。試合展開に応じて継投策も使えるチームで、今大会でも勝利へ向けて、出し惜しみすることなく投手起用していきたいところだ。
■高校別データ：福井工大福井
（文・河嶋 宗一）
