府立桂高等学校(京都)
■京都桂高校(京都)の外野手、酒井 暢君(学年:3年/役職:主将)にお話をうかがいました!
Q. 部員数は何人いますか?
57人(マネージャー6人)です!
Q. そのうち3年生部員は何人ですか?
22人(マネージャー2人)です!
Q. 平日の練習時間は何時から何時までですか?
15時半から19時までの、3時間半です!
Q. この夏のチームの目標は?
一戦必勝、敢然粘勝!
桂高校の選手たち
Q. 今年のチームのウリ(セールスポイント)を3つ教えてください。
波に乗った時のバッティング! チームの雰囲気の良さ! 個性の強さです!
Q. 少しでも時間を確保し、質のある練習をするために取り組んでいる事は何でしょうか?
授業が終わってからの着替えるスピードを速くしたり、アップの時間を短縮できるよう素早くしています!
Q. 強豪校に勝つために一番課題にして取り組んでいることは何でしょうか?
試合でキャッチボールのミスがあるので、基本となるキャッチボールの時間を長く取っています!
Q. この夏のキーマンになるかもしれない仲間。もしくは春の大会、またはここ最近の練習試合で、結果を残している(調子の良い)仲間を紹介してください!
能勢 雅大君です!
Q. 能勢君はどのような活躍を試合でみせたのでしょうか?
調子の良いときは、失点が本当に少なく、夏のキーマンとなる選手だと思います!
Q. 続いていつも元気でチームを盛り上げてくれる仲間を紹介してください。
Q. 2人は普段の練習で、どのように盛り上げてくれますか?
林君はユーモアがあり、雰囲気を良くしてくれます。橋本君はチームで一番声を出していてみんなをやる気にさせてくれます!
Q. 3年生にとっては最後となる夏の大会ですが、どんな夏にしたいですか?今、思っていることを自由に教えてください!
秋と春は、自分達のやりたい野球が出来ず悔しい負け方をしました。そこでチームとして、どう変わらなければならないのかを話し合い、練習に取り組んできました。まずは一戦、一戦粘り強く戦い、悔いの残らないような試合にしたいと思います。
[page_break:指導者が語る!このチームの強み]続いて、京都桂高校の、林 超君と能勢 雅大君にお話をうかがいました!
Q. 高校野球のどんなところが好きですか?
林 超(以下「林」):やっていて飽きないからです!
能勢 雅大(以下「能勢」):小さい頃から野球が好きで、気付いたら高校野球をやっていた感じです!!
Q. 一番好きな練習はなんですか?
林:切り返しダッシュです!
能勢:イメージトレーニングをしながらの30分間走!
Q. 自分の学校以外で、全国で一番好きな高校はどこですか?その理由もお願いします!
林:花巻東高校です。佐藤 涼平君に憧れていたからです!!
能勢:僕も花巻東高校です。1つの試合を勝ちに行く姿勢が凄く感じられること。勝利への執念が凄いと思います!!
Q. 一番好きな応援歌はなんですか?
林:湘南乃風の『晴伝説』です!
能勢:『アフリカンシンフォニー』です!
Q. 好きだったり、あこがれたりしているプロ野球選手はいますか?
林:中村 紀洋選手(横浜DeNA)です!
能勢:森福 允彦選手(福岡ソフトバンクホークス)です!
Q. 野球をする上でモットーにしている、好きな言葉はなんですか?
林:『常笑野球』です!!
能勢:「これでいいや」と練習中に思ってしまったら、自分に負けている気がするので、とにかく先に「これだけやる」というのを決めてやっています。好きな言葉は『旗幟鮮明(きしせんめい)』です!
堀井 真生監督にインタビューしました!
Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げ、また夏に向けてどんなチームを目指してきたでしょうか?このチームの強みとともに、教えてください。
まずは目標のために努力を惜しまない選手が多く、「人事を尽くして天命を待つ」と言う格言が実践しているチームだと思います。次に挑戦者として粘り強く戦う「敢然粘勝」が出来るチームです。最後に、今この瞬間に全力を尽くす「一戦必勝」のチームです。