2014年を振り返る 高校野球ドットコム 大会コラム&レポート総まとめ 人気記事Best5
2014年も、終わりが近づいております。高校野球ドットコムで本年度に配信した大会コラム、試合レポート、インタビュー、コラムの4つのカテゴリから、人気記事をそれぞれベスト5までピックアップ!まずは、『レポート部門』、『大会コラム部門』から人気上位ベスト5を紹介していきます!
【レポート部門】今年最も注目を集めた一戦は!?
第5位 2014年秋の大会 東京都大会 決勝 東海大菅生vs二松学舎大附
東海大菅生、8回逆転で18年ぶり2回目の優勝
秋の東京都大会の面白さといえば、まだ夏の暑さが残る9月上旬から始まり、11月上旬までの長期の大会であるということ。そして選考の兼ね合いもありますが、センバツ出場を確実に出来るのは優勝校のみ。さらに準決勝、決勝の舞台が[stadium]明治神宮球場[/stadium]であるということです!今年の決勝も熱い勝負となりました! (続きを読む)
第4位 2014年夏の大会 第96回選手権群馬大会 3回戦 健大高崎vs前橋育英
低目を捨てた健大高崎、7回一気に逆転で昨夏の全国王者を下す
なんと3回戦で黄金カードが実現!健大高崎は高橋 光成選手(2014年8月29日インタビュー・8月30日インタビュー)を打たなければ、甲子園に行けないと打撃強化、研究に取り組んだようですね。逆転打を打ったのが高橋選手と同郷の脇本 直人選手(2014年インタビュー)というのがなんとも印象深い試合です。この試合は、[stadium]高崎市城南野球場[/stadium]が満員に。まるで決勝戦のような熱戦でした!(続きを読む)
第3位 2014年 第96回全国高校野球選手権大会 2回戦 大阪桐蔭vs明徳義塾
因縁試合「完結編」主役の残念な最後
なんと夏の甲子園で3年連続の顔合わせ。まさに因縁の試合といってもいい両校の対戦は大阪桐蔭が勝利! エース・岸 潤一郎選手(2013年インタビュー・2014年インタビュー)を打ち崩した香月 一也選手(2014年インタビュー)の本塁打は見事!今後も名カードとして熱い戦いを見せてくれそうです!!(続きを読む)
第2位 第10回 BFA 18Uアジア選手権 18U日本代表vs近畿大学
高校日本代表、逆転勝利で初陣を飾る
9月に行われた第10回 BFA 18Uアジア選手権。その前哨戦ということで、近畿大学相手に臨んだ18U日本代表は、6対3で勝利しました。全選手の写真、出場選手の談話も余すことなく掲載!初戦ということで、大きく盛り上がりを見せた一戦でした。(続きを読む)
第1位 第96回全国高校野球選手権大会 決勝 大阪桐蔭vs三重
決勝戦にふさわしい熱戦を左右した1球
やはり甲子園の決勝が1位に輝く! 4度目の全国制覇を狙う大阪桐蔭と、初優勝を狙う三重三重との対戦。まさに手に汗握る一戦に!もう一度、この決勝戦を局面ごとに振り返っていきましょう。 (続きを読む)
[page_break:【大会コラム部門】大会展望・総括コラムの中で、最も読まれた記事は!?]【大会コラム部門】大会展望・総括コラムの中で、最も読まれた記事は!?
第86回選抜高等学校大会の注目選手を一挙紹介したこのコラム。田嶋 大樹(佐野日大)選手(2014年インタビュー)、飯塚 悟史(日本文理)選手(2014年インタビュー【前編】【後編】)、永谷 暢章(履正社)選手
と左右に逸材が揃った大会でした。
第4位 第96回全国高校野球選手権大会 この球児たちのプレーを見逃すな! 投手編
やはり注目選手のコラムは上位にランクインします!夏の甲子園は、49都道府県から逸材が一挙集結します。この夏は吉田 凌(東海大相模)選手、森田 駿哉(富山商)選手、岩下 大輝(星稜)選手、飯塚 悟史(日本文理)選手など多くの好投手が期待通りの活躍をみせました。
第96回高校野球選手権地区大会で、輝きを見せた球児たちをピックアップしています。甲子園出場を決めた選手たち、地方大会敗退でも、活躍を見せた選手たち。多くの球児たちの活躍により、予選から甲子園決勝まで盛り上がりを見せました!
第96回高校野球選手権地区大会では、優勝候補が相次いで敗退するなど、番狂わせがありました。観る側としてはたまらない面白さを感じますが、高校野球の現場は二極化しているという現状を伝えております。改めて高校野球の現象について考えていきましょう。
他の大会展望コラムを大きく突き放して、堂々の1位に輝いたコラムです!第96回高校野球選手権大会の全出場校が登場するまでのカードの見所を余すことなく紹介!大阪桐蔭優勝で終わった第96回高校野球選手権大会。改めてコラムを見返すと、順当な戦いだった、あるいは予想外の戦いだった、というのが見えてくると思います。
次回は、コラムとインタビューの上位を紹介!!
いかがでしたか?読んだことのある記事はランクインしていたでしょうか?次回はコラムとインタビューのベスト5を紹介していきます。ベスト5に躍り出る記事はどの記事でしょうか?お楽しみに!