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- 2010年秋の大会 第16回東部地区大会
- 多古vs千葉黎明

試合シーン
多古打線爆発! 千葉黎明を6回コールド勝ち!
1回表、多古はニ死ニ、三塁から5番石毛のレフト線を破るツーベースヒットで2点を先制。さらに6番平山のライトオーバーのツーベースで、初回に一挙3点を先制する。3回表、4番宇野澤のタイムリーで4点目。さらに5番石毛の2本目のタイムリーで追加点を入れると、相手のミスも重なり6点目を挙げる。
4回表には、5番石毛の犠牲フライで10点目。石毛はこれで5打点。ここまで大量失点を喫した千葉黎明だが、4回裏に一死から4番織田の四球、5番猪川のライト戦を破るツーベースで一死ニ、三塁のチャンスを作ると6番森の犠牲フライで1点を返す。
6回表、3番片山がセンター前ヒットで出塁すると、4番宇野澤がレフトオーバーのツーベースで11点目。6回裏、二番手の行木が登板。行木は縦に鋭く落ちるスライダーが武器の1年生左腕だ。行木はすべて三振でアウトを取りゲームセット。多古が6回コールド勝ちを収めた。
コールド勝ちを収めた多古。なかなかの好チームで驚かされた。

エースの萩原洋平(右投右打/178センチ58キロ)はオーソドックスな2年生の右投手。しなやかな腕の振りから投げ込む直球は125キロ前後ぐらいで、まだスピードはない。上体投げのところがあるので、下半身を使って投げて、さらに体が大きくなってくると楽しみな投手だ。
3番片山直貴(右投右打/175センチ71キロ/外野手)はどっしりとした体格から力強い打球を飛ばす選手だ。地肩の強さもまずまずで、打撃のレベルが上がると面白い選手。5打点をマークした石毛良樹(右投左打/172センチ71キロ)はグリップを頭の後ろに置いた独特の構えをする打者。リストワークの硬さを感じるが、速球に対しては右、左へ打ち分ける上手さがあり、彼も面白い選手の一人。私がこのチームを注目しているのは県立校ながら体格の良い選手が多いこと。肉体的な強さは持ったチームなので、技術を磨いてどこまで伸びるか非常に楽しみなチームだ。
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