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甲子園を目指すということ
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昨日は、秋季山形県大会村山地区2次予選に行って来ました。
1試合目は山本学園―山形城北。結果は1-0で山本学園が勝利しました。
2試合目は日大山形―山形工。3-1で日大山形の勝利。
日大山形・荒木監督にお話を聞き、勝ち越しタイムリーなど3安打した安孫子辰哉君(2年)の取材をお願いしました。
そしたら「わかりました。菊地はいいですか?」と聞かれました。
「菊地」とは日大山形のエース左腕・菊地啓志君(2年)。昨日、9回を投げきり、県大会がかかった昨日の試合に先発。1回裏に2人で1点を先制されましたが、その後はヒットを打たれながらも何とかしのいで5回1/3を投げました。その後は1年生右腕・齋藤陽太君が公式戦初登板。ながらも、いきなり投前バントを二塁フォースアウト、さらに一塁もアウトでゲッツーをとりました!結局、3回2/3を1安打。ナイスピッチでした。
とまぁ、だから取材、というわけではなかったんです(^^;)
実は、先発の啓志君・・・私が大学の時、教育実習に行った際にいた生徒。そんな話を丁度1年前ですね、荒木監督や園田部長にして「こんなこと、あるんですね」と大笑いしたっけ。1年前も背番号をつけてベンチ入り。この夏もベンチ入りしていましたが、私が行った試合での登板はなかったし、ということで取材も、お話もしていませんでした。こっそり、陰ながら応援していました。それが、荒木監督の粋な(?)計らいで「では、菊地君もお願いします」。
変にドキドキした(笑)
「覚えてますか?」と聞いたら、最初は不思議な顔をしていた啓志君。それが、「えっ?えっ?えーーー!」って、ゆびをさされました(笑)
「社会でしたよね?」と聞かれました。その通り。君に「三角貿易」を教えたのは私です(^^;)
そして、部活は野球部。一緒に練習したし(ベーランやシャトル打ちの対決をしたっけ)、練習試合にも行きましたねぇ。その練習試合で投げていたのが啓志君でした。いいピッチャーだなぁと思っていたんですよ。
あのときのメンバーは宮城の公立校でがんばっていて、昨年の今年も数人の活躍を見ました。まだ出ていない選手もいたけれど、今はもう、みんな中心選手ですね、きっと。ある意味、来年夏までのチームが楽しみです。
そんな話もしながら、あとはちゃんと取材。隣県でがんばっている姿を見ることができて、さらに取材も出来て、幸せでした。
1年生の陽太君は仙台の出身だそうで”宮城リレー”だったんだね。
取材後、記者席にいると日大山形の宮城出身者を引き連れてきて、「こいつ、どこどこです」とか紹介してくれました。ちょっとした宮城県人会になった(^^;)
甲子園を目指して、地元を離れる選手は日本中にたくさんいます。でも、こうやって同じ町で生まれ育った子が、実際に下宿生活をしながらがんばっている。なんだか不思議です。
そういえば、私の同級生は青森・光星学院に3人、岩手・盛岡大付属に3人、一関学院に1人進学したなぁと思い出した。
野球留学に関しては、いろいろあるようですが、甲子園って、それくらい球児にとっては大切な場所、行きたい場所、プレーしたい場所なんですよね。
また、いい勉強をさせてもらいました。
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