夏は甲子園、冬は国立。
第88回全国高校サッカー選手権大会は山梨学院が初出場初優勝を飾って幕を下ろしました。
今大会で試合に一番熱くなり、驚かされ、そして一番印象に残った試合は準決勝関西大学第一対青森山田戦。ロスタイムに2点を入れ同点に追いつき、誰もが想像しえなかった展開に。
試合はPK戦、両チームのゴールキーパー闘魂むき出しの気合い。奇跡の同点に追いついた関西大学第一だったが、この試合をものにすることはできなかった。
最後の最後まであきらめなければ何が起こるかわからない、言うことは簡単なこと、実践するのは自分も含めて実に難しい。改めてこの試合から人生観をも学んだ気がした試合。そして次なき闘いのすばらしさも。
敗戦後のロッカールームで 監督が選手たちに語った言葉、 「悔しいと思えば、またがんばったらええねん」 。 シンプルながらなぜか胸にこの言葉が飛び込み、私の好きな「元気 平気 喜び」(故沖縄水産栽監督のことば)と同じように私の生き方のあらたな指針となる気さえした。
諦めるのは簡単なこと、何事も諦めたらそこで終わり。誰もが諦める状況でありながら諦めず同点に追いついた関西大学第一の選手たちに勇気をもらった大会だった。k.tatsuichi
第88回全国高校サッカー選手権大会フォト http://k-tatsu.petit.cc/muscat2b/

大会優秀選手 関西大学第一FW久保綾祐

