〜心で書く!〜 氏原英明 公式ブログ

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心で書く!メールマガジン

2012年2月の記事一覧

おかげさまでございます。

 どうも。

 先日は、つまらないブログをお読み頂きありがとうございます。

 さて、週末は宮城県の石巻まで行ってきました。「第9回被災地に学ぶ会」に参加してきました。僕自身、二度目の被災地に学ぶ会でした。

 今回は、谷(や)川小学校の掃除でした。谷川小学校は震災前に廃校が決まっていたんですけど、津波に飲み込まれてしまいました。震災当日は卒業式の練習をしている最中だったそうで、全員無事ではあったんですけど、体育館はなくなり、学校の2階部分の瓦礫処理は進んでいましたが、1階部分は瓦礫だらけで放置されたままになっていました。来月、谷川小学校の廃校式典が行われることになっていて、学校をきれいにする必要があるということで、「被災地に学ぶ会」の世話人の先生が直接、谷川小学校にお手紙を書かれ、掃除をさせていただくことになりました。

 世に言う「ボランティア」活動ではありますけど、実際はボランティア活動をしたというより、させてもらう環境を作っていただいていました。石巻までは神姫バスの運転手さんが往復26時間の運転をしてくださり行けたものだし、その資金も「日本を美しくする会」のご支援によるもの。向うについても、掃除しやすいように、牡鹿ボランティアセンターの方が防塵マスクやヘルメットなどを用意してくださり、すべてが揃っている状態でした。

 ボランティアをするのではなくて、させてもらいました。キレイにすることの意味よりも、被災地という立場を通して、学ばなければいけないことを多く感じさせてもらいました。

 当日は、大雪に見舞われ、午前中で作業が終了になりました。「なんや、結局、やってへんねやんけ!」とか言われそうですが、そう言うことではないのだと思います。

 被災地に行って、自然の怖さを知った。胸が痛くなりました。

 奈良県には海もなければ、僕の住んでいる奈良市内では大雪に見舞われることもそう多くない。自然に対する脅威を感じる気持ちが薄いというのが否めない事実です。

 谷川小学校はすぐそこに海がありました。ちょっとした時間に校庭から海を眺めましたが、むちゃくちゃ怖かったです。僕らが途中で引き揚げたのは雪の影響ですが、あの寒さ、真横に吹雪く雪は、日頃感じる自然への対面ではなかったです。

 貴重な体験をさせていただきました。

 今回もたくさんの先生方、あるいは、先生を目指す学生たちが参加されていました。道中のバスでは、自己紹介&体験発表があるのですが、みなさん、よく勉強されているなぁと感心します。

 おそらくですが、出席されている方の多くは、今の社会、どこかに異変を感じ、行動されているのだと思います。教師と言う以上に重要な立場であるということを重く認識されているのではないかと推察します。

 授業が終わった直後に、集合場所へと向かい、休みを犠牲にして被災地に行く。なかなか、できたことではないと思います。

 年齢のお若い方は、今、どうなるというわけではないと思いますが、数年後には、大きなうねりとなって彼らの活動が実を結ぶ日が来るのだろうと思います。根を張り、栄養を蓄えているんでしょうね。

 みんな熱心です。頭でっかちになるのも良くはないですが、色んなことを考え、経験を積むことは必要だと思います。

 被災地に行けば良くて、行かないのがいけないということは決してありませんが、

 「学び」「気付き」

 という部分においては、メディアの人間にも、ああいう姿勢は見習わないといけません。

 損得抜きに、汗をかくことも重要かと思います。

 被災地に学ぶ会の世話人の皆様、参加された皆様、神姫バスのドライバーの方々、牡鹿ボランティアセンターの方々、谷川小学校の校長先生。

 ありがとうございました。

Written by 氏原 英明

2012年2月27日 1:30 pm

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ウルトラマン

 どうも、こんばんは。

 深夜に失礼します。

 今さらの話なのですが、昨年、「家政婦のミタ」っていうドラマが流行りましたよね。僕も、見ていました。日頃は、ドラマをあんまり見ないクチなのですが、たまたま、誰かが見ているのを横で見ていて、はまってしまったのです。

 面白いドラマでしたね。

 知ってます?あのドラマ。最後の方は、人気が出過ぎて、ちょっと面白くなくなりましたけど、ある家庭が抱える難題に、家政婦のミタさんが、お助けマンとなって、解決してくれるんです。

 ちょっと無茶やろっていうのも、ミタさんに掛かればおかまいなし。いじめやら、家庭のデリケートな悩みなど、なんでもミタさんだ「承知」してくれた。

 昔っから、日本人(いや人間かな?)はこういうのが好きなんですよね。

 お助けマン、強い味方…いわゆる、正義の味方みたいな存在っていうんかなぁ。

 ウルトラマンだって、アンパンマンだって、孫悟空だってそうだと思うんですけど、怪獣が地球をあらして、困っているところをやっつけてくれる。ピッコロが地球を征服しようとしたのを、孫悟空が倒してくれる。正義の味方の存在が、いつも心のよりどころにある。

 そんな気がします。

 混迷を極める今の世の中、必要としているのは、実はウルトラマンのような、正義の味方なのではないか。そんなことを想います。

 政治家たちの「世の中のために」という政策などは、どれひとつとして、心に響くものがなく。かといって、野党の各政治家たちの言葉も、たいして変わんない。日本国民にとって、彼らの話す言葉や立ち居振る舞いに、正義の味方のような存在感を感じ得ないからなのだろう。

 日本国、今、あらゆる分野で行き詰っていると思うが、ウルトラマンがいないんじゃないか。

 だから、ミタの存在に、視聴者は心を打たれたのだ。

 正義の味方の登場が待ち遠しい。

 無責任かもしれないが、今、必要なのは、お金ではなく、ウルトラマンなのだ。

 つまらん、日記ですいません。

 明日の夜から石巻に行ってきます。

 でわ。

 

Written by 氏原 英明

2012年2月24日 1:31 am

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練習試合の意味。

 今日は堺ビッグボーイズに行ってきました。

 スーパーバイザーの小島圭市さんの指導日でした。

 といっても、練習試合。

 まぁ、僕は堺ビッグボーイズの選手たちのことを手に取るように分かっているわけではないので、傍観者的な立場で見させていただきました。

 その中で気付いたことと言うと、選手が全員出場していたことです。2試合やったので、当然と言えば当然なのかもしれませんけど、そうではないということも頻繁に聞くので。。。

 うちの甥っ子の少年野球では、常にそんな感じらしい。昨日の練習試合、あの寒い中、出番がなく、一日が終わったそうです。そして、今日は熱が出たとか。そりゃ、風邪引くわな。

 公式戦は、ともかく、練習試合くらいは出したれよと思うのは、おかしいでしょうか?

 試合に出ないと面白くないし、課題は出てこないですよね。自分がなぜ補欠なのかだって、見えてこない。

 でも、そういうことするチームの指導者は、こういうんですよ。

 「アイツはやる気がないから試合に出さない」

 やる気を出させるようなことを子供たちにしてあげたのかって話ですよね。

 普段から、レギュラーと補欠を決めつけ、長いだけの練習をダラダラやる。そういう練習をしているチームに限って、「おい!やるきねーのか!!」と怒声を響かせる。

 やる気でねぇよって、話ですよね。

 練習試合に話を戻します。

 最近、思うんですよね。練習試合の意味って、何なのだろうか?と。

 今、プロ野球では、OP戦ではなく、「練習試合」っていうのをやっていますけど、不思議に思うんですよね。区切ってまでやるくらいの練習試合の意味は何なのだろうかって。

 少なくとも、勝利にこだわる必要はないと思うんですよ。

 ってことはね、送りバントなんてしなくていいと思うんですよ。

 試合で送りバントができるかどうかは大事だと思いますけど、でも、それを試すのが、OP戦ではない練習試合なのかって…

 阪神の大和が、練習試合で送りバントを失敗しているのを見ました。解説の人は「珍しいですね」とか言っているんですけど、大和にとって、今、課題なのは、打撃力の向上なわけです。だから、昨年オフからも取り組んできて、この春のキャンプを迎えていると思うんですけど、そのキャンプの序盤の練習試合で、送りバントって。。。

 そんなのOP戦から十分できるし、相手の投手だって、対打者に投げるための練習試合なのに、バントすんなよって話ですよね。(バントでしかアウトを捕れないピッチャーは別)

 今日、僕が見た限りでは、堺ビッグボーイズはバントをしていませんでした。来週から公式戦が始まると言う中学生が、です。なぜか。このチームは目先なんてみていないからだと思います。試合の中でバントを決める技術は必要です。公式戦ではやる時もあるでしょう。

 でも、それは練習試合ではないんですよ。

 この冬のしんどいトレーニングの成果はバットを振らないと分かんないんですよ、振らせてあげるべきなんですよ。

 課題も見つかった練習試合になったはずですよ。投手陣の球数もしっかり守られていましたし、10年後、20年後をめざす、ビッグボーイズ野球は継続されていたと思います。練習試合からでも、それは伝わってきました。

 練習試合の意味は何か。

 全員出場も含めて、もう一度、考えてみてはいかがでしょう。

 ましてや、公式戦までまだ時間がある場合は、勝ちにこだわる必要があるのか、どうか。

 ベンチウオーマーがいるのかどうか。

 送りバントをする意味があるのかどうか。

 

Written by 氏原 英明

2012年2月20日 12:53 am

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日本の財産って?

 キャンプからとっくに帰ってきていました。
 
 すいません、更新が遅れました。

 今年のキャンプは、、、、広島、中日、中日、横浜2軍、広島を訪問しました。

 阪神・日ハムに行かなかったんです。

 ふまじめ、不勉強ですかね?

 有名にしがみつくのはやめました!というと、聞こえは良いですが、色んなものに、僕自身が踊らされていたような気がするので、冷静に、ということですね。有名にしがみつく時もあるし、自分が追っ掛けている選手を見に行く時もあるし、軸をしっかり持つということです。

 沖縄では、色んな方にお世話になりました。プロスペクトの瀬野さん、ドジャースの小島さん、スポーツライターの石田さん、古屋先生、中川先生。申し合わせたわけではなく、向うに行ってから、お誘いをいただいたりした方ばかりで、貴重な時間を頂きました。

 で、キャンプの成果ですが、、、

 今回は、ちょっと思い切った行動に出てみました。

 というのも、千葉県の二人の先生がおられたということもあり、違う野球でも見れたらなぁということで行ったのが、横浜の2軍。

 かの有名なせっこうちょー男…中畑監督のいる1軍ではなく、2軍。

 なんで、2軍に行ったかと言うと、山下大輔2軍監督が気になったからです。

 というのも、山下さんは2年間、アメリカのマイナーで監督をされた方なんですね。日本だけでなく、アメリカの野球を知った人間だということで、どんな発信をするのか、気になったというわけです。

 以前にも、コラムでちらっと書いたことがあるんですが、日本からアメリカに多くの選手が挑戦しています。帰って来た人もいれば、まだ続けている人もいる。あるいは、アメリカのチームのフロントにいたり、解説をしていたり…

 色々いるんですけど、アメリカと日本の野球を知っているからこそ、何か発信をしている人って少ないんですよね。いや、いないんですよ。ほぼ、0。アメリカに行って「やっぱり日本のここが良かった」でもいいし、「アメリカはいいぞ」でもいい。両者の融合とかもあってもいいんですけど、残念ながら、どちらもない。
 
 実際、日本人がアメリカに挑戦したことの副産物って、そういう部分で生まれるべきだと思うんですよね。何もアメリカが正しいと言っているわけではないです。知識を共有して、繁栄させていくって言うか、そういうことって、本当に大事だと思う。アメリカで得たものを日本で還元してこそ、日本人のメジャー挑戦の意味が出てくるのではないかと思うのです。それが日本の財産となるのです。

 指導者も同じ。広島の野村さんや中日の権藤さんが、アメリカに指導の勉強をしに行ってますけど、じゃ、練習法がアメリカ的かと言うとそうではないし、何か、学んだものが出せているようには思えないんです。

 そこで、山下さんにスポットを当ててみました。嘘つくのも嫌なので、正直に言いました。山下さんに。

 「僕は、今の日本のプロとアマも育成が行き詰っていると思います。転換期にあると思うのですが、アメリカで2年間指導をして来られた山下さんがどういう指導をされるのか、期待しています」と。

 10分程度のお時間でしたけど、話ししてくれました。

 山下さんは監督なのに、みずからバッピの一番手を務められていましたし、練習も一番に出てこられていました。そこは、伝え聞く「アメリカ的」なのかなぁと想いながら、これからどうなっていくのか、見て行きたいと思います。

 山下さんに、「横須賀にも行かせてもらいます」とお伝えすると、「どうぞ、来てください」とおっしゃってくださいました。

器の大きさに感謝です。

 DENAベイスターズの新しい船出と共に、山下監督率いる2軍にも注目です。

 ちなみに、キャンプの成果を書いたコラムがこれです。ネタは中日ですが…

   ライバル澤村に肩を並べるため――。
 中日の2年目左腕、大野雄大の意地。

Written by 氏原 英明

2012年2月17日 6:17 pm

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キャンプレポート「変わらなきゃ」。

 沖縄キャンプに来ております。

 すでに3日目。

 毎晩、色んな方と食事をさせていただき、勉強、勉強の毎日ですね。「ぼく、そんな発想もってなかったな」と、感じること多々ありです。

 さて、夜は夜として、主たる目的は食事ではありません(笑)取材に来ました。初日は移動が目的ですが、2日目からはちゃんと動きました。昨日は中日、一昨日は広島のキャンプを視察してきました。キャンプでは練習を見つつ、ちょこっと選手の話を聞けたりするので、普段と違って楽しい部分があります。

 広島では今村と野村に話す機会がありました。大野コーチも。。。。中日では大野と吉川が話してくれました。大野と吉川は良いですね。

 アマチュア時代にちょこっと取材しただけなのに、きっちり挨拶をしてくれるし。プロに入っても、人間性が歪んでない。そんな話を、視察に来られていた中日の米村スカウトに聞いたら「そこは、俺が許さんからね」と、担当スカウトによる徹底的な、指導がありました。

 一度、書きたいのですが、担当スカウトと選手の関係って、結構、重要じゃないかなぁと思うんですよ。「ただ、担当した」で終わるのか、その後もしっかり、面倒を見てやっているのか。スター選手だとどうしても、みんなちやほやしますからね、そうなったときに、担当スカウトが重要なんじゃないかと。

 まぁ、どっかで書きますよ。

 さて、そんなキャンプではありますが、良いことばかりではありません。残念なこともあります。

 こう、変わる意識がないって言うかね。

 中日を見れば、なんで強いのか分かるんですよ。それは、よく練習をする。強制的な部分もあるけど、プロだから当たり前なんだって、長い練習だけれども、真剣に取り組んでいる。

 これは、落合政権で積み上げた環境なんですよね。だから、彼らは強くなった。

 そして、今年はというと、「ファンと共に」というキャッチフレーズが示すように、ファンサービスが充実している。Jリーグを見ていたら、普通なんですけど、プロ野球にしてみれば、すごいサービスのしよう。昨日、高木監督は何時間、サインを書いているんだろう?ていうくらい、長蛇の列に応えていました。選手もちらほら、サインに応えていました。

 こういう試みは一つ、「勝つ」ということに加えて、今の中日が目指しているものの一つだと思うんです。ネットでは、それを「脱落合」の方向性を示しているかのように書かれて批判もされているけど、今、やっていることが正しいかどうかは、やってみないと分からないわけだから、試みとしては見守るべきだし、前政権で積み上げた練習の良い空気を残しながら新しいことにチャレンジしていると言う観点では、全然、問題ないと思う。
 
 チームとして進化しようと言う過程の中での試みだから。

 一方で、何年たっても、変わらないチームは変わらない。変えようとすらしない。

 例えば、練習の雰囲気とか。

 日本は厳しい練習をするのは好き。それを否定するつもりはないけれど、ずっと勝ってないチームは、そういうスタイルとか、いろんなもの、「自分はこうやってきたから」と言うものから脱却して、前に進むべきなのではないかなと。

 別に、広島がどうとかいうだけでなく、伝え聞いてくる他のキャンプ地の話を聞いても、なんか変わってないんですよね。ヒルマン政権の日ハムは日本とアメリカのやり方の折衷案で、キャンプに取り組んだ例もあって日本一になっている例もある。

 個人で変わっている部分はいくつかありますけど、なんか、でなベイスターズとか、タイガースとか。もうちょっとね。変化が欲しいかなと思います。

 まぁ、かくいう僕も、人生、同じことを繰り返しているので、発想を転換して、

 「変わらなきゃ」精神で頑張ろうと思います。

 え?古い?

 今のところキャンプレポートはこんな感じです。

Written by 氏原 英明

2012年2月11日 8:03 am

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「挑む」と「逃げる」。

 こんばんは。

 前回の日記はなかなかの反響だったようですね。

 まぁ、今のご時世、真実は語られてないことの方が多いです。気をつけてください。

 有名であることに重きが置かれているのが今の時代ですから、仕方ないことなんですけど、その中でも、本質とは何かを理解しているか、していないか。それだけでも、人生は違うと思います。

 今日はキネティックフォーラムに参加してきました。毎年、毎年、お誘いをいただいていながら、ずっと参加できていなかったのですが、3日前に参加を申請したのにもかかわらず、快く、迎えてくださいました。ありがとうございます。

 そのフォーラムで矢田先生もおっしゃられていました。「安心領域」の危険性。安定している方が良いと思い、みんなそっちを選ぶんですけど、結局、なにも変わらない。むしろ、不安を抱えている方が良くしようと思うので、新しいものが見えてくる。

 有名な人がいってたから…
 有名校がやっているから…
 みんなやっているから…

 安定領域、安心領域ですよね、まさに。自分で何かを見つけて行かないことには、よりよい未来は開けてこない。
 いつもは、こうだな、こうだと決まっている。

 さて、コラムがUPされました。前回の日記でも、ベースボールミーティングのことについてのくだりで、コラムに書くというのを口実に、さっくりしか説明していませんでしたが、それがこれです。

 ダルビッシュ流出は危機?!
 MLBスカウトが語る日本球界の病巣

 この方、小島圭市さんも、安定を求めていませんよね。常に、次のこと、次のことが頭にある。いい選手を取れりゃ良いってだけ考えていたら、できないことですよね。

 だって、日本のスカウトだって、感じることはあるだろうに、誰も動いてこなかったわけですから。スカウトに限らず、名だたるOBも。名前を生かして講演するというのが関の山でした。

 ダルビッシュがいつかのインタビューで応えていました。

 「現状維持がいやなんですよ」ってね。

 彼もまた、安定からは何も生まれないことを知っているんだと思います。

 今日、参加したフォーラムで、奈良県の監督さんにお会いしました。帰りにお茶をしながら、面白いことを話してくれました。

 「逃げる」と「挑む」。

 ともに「兆」という感じを使いながら、部首が違うだけで、これだけ、意味が異なるんです。

 安定に逃げるか、変化に挑むか。

 どっちの人生を選ぶかで大違い。

 みんな、挑みましょう!

 以上!おやすみ!

Written by 氏原 英明

2012年2月6日 12:54 am

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