センバツも、きょうで5日目。
雨で流れたり、3日目に開星の監督さんの発言が問題視されるなど、色々あった。
開星の野々村さんを取材したことがあるものにとっては、熱く書きたいところではあるのだけれど(というか、実際、下書き原稿が2個)、チームを担当していたり、ブログではなくメディアに書こうかという、計画があるので、とりあえずパスすることに。
昨日は帝京ー神戸国際大附のゲーム。大会屈指の好カードって、センバツは意外と期待外れになる場合が多いけど、そんなことはなく、間違いなく、現時点でのベストゲーム。感動もしたし。
国際の青木監督は苦労人。これから、もっともっと世に出ていくべき指導者だと思う。練習は選手より先に出る、どんな日で会ってもユニフォームを着る。彼のポリシーは指導者の鏡だと思うし。
さて、そんな屈指の好カードを見ようとしていると、記者席のうしろからあるイケメンが声を掛けてきた。ABCのアナウンサーTさんだ。高校野球やプロの阪神やオリックス戦をよく、実況していて、現場でもよくある。アナウンサーって、喋る仕事なんだけど、彼はすごく熱心。むっちゃ取材する。実況の中での幅を広げたいんだと思う。
オリックスに特に熱心で、関西が阪神に湧きかえる中にあっても、彼は熱心にオリックスの取材をする。もちろん、対戦相手となるチームにもしっかり取材をする。
そんな彼がセンバツに来た。ABCってセンバツは関係ないから、アナウンサーはあんまり来ないのだけど、昨日は「神戸国際の試合を見に来ました」といって、寒くて凍えそうな第二記者席に来たのだ。しかも、セリーグの開幕戦がある日なので、半分しかみれないのに、だ。
非常に熱心である。こういう姿勢を持った人はどんどん活躍していってほしい。僕が人のことをどうこういえる立場じゃないけど、会社とか部屋とかにこもって、偉そうなことを言うのではなく、こうやって、行動力をみせる人たちは何かをするひとだし。
そんな彼が嬉しそうに、新番組が始まることを教えてくれた。といっても、ラジオ番組なんですが…「オリックスの番組を始めるんです…」と。
熱心に取材してきたかいがあったというものだ。
4月5日スタート。時間は夜の7時半から8時です。
みんな、きいちゃってぇぇぇ。
行動力があるといえばもう一人。
某新聞の奈良支局の女性記者が熱心だ。
彼女はスポーツ記者願望が合って、関連のスポーツ紙に就職したらしいが、なぜだが、一般紙に回された。奈良県で地道に記者をしながらも、高校野球シーズンになると、水を得た魚のように生き生きと仕事をしている。
昨年の夏のなら大会で初めて会ったのですが、このセンバツにも来ていた。天理が負けたので、間もなく、奈良へ帰らないといけないらしいが、タイムリミットが迫っていても、彼女は第二記者席に一人であらわれ、誰かと群れることもなく、熱心にスコアを付けている。
帝京ー国際戦では…
「帝京のピッチャーの総合的な力、すごいですよね」と。
帝京の伊藤君がすごいピッチャーであることは、誰だって分かるとこだが、スピードに目が行きがちなところを、そう見抜くあたり、タダモノではない。
世の中、頑張る人たちが評価される時代になって欲しいものだ。




