紀和で3校が選出されました!
まちがいなく優勝候補になるだろう智弁和歌山、
3連続出場となる天理
そして、嶋清一の向陽。
嶋清一って知っています?松坂大輔が決勝戦ノーヒットノーランをやった時に、初の快挙じゃなかったことに驚いた人もいるでしょう。最初にやって人です。そして、嶋さんは1回戦から決勝戦まですべて完封というおまけ付き。
21世紀枠の選出ですが、甲子園優勝校が21世紀枠ってどうなん?って、発表前に記者たちと話していたんですが、時代が違うもんねぇ。進学校で、部員は一時、13人まで落ちたというし、学校の通りの落ち葉拾いをしてからしか練習はしないとか。十分、21世紀枠だよねぇ。
まぁ、きょうは、選考委員会に行っていたのですが、選考委員会って、ただ選ぶだけじゃなく、いろんな評価を言うんだよね。ここのチームはここが素晴らしい!とか。以前で覚えているのが、唐川(ロッテ)を指して、こんないいピッチャーを推薦しなくて、なにが選考委員だ‐と熱くなっていた人もいたね。
今回では、大阪桐蔭をべたほめだった。全力疾走が素晴らしいって。今の力になる前から、大阪桐蔭はずっとそうだったんだけど、結果が残ると見方が変わるということなのかな。そんなことじゃ、困るんだけど…。
結果よりも大事なことがあると思う。桐蔭はそれをこれまでずっと曲げてこなかった。結果がでなかった時も、ずっと信じてやってきてた。そこがようやくつながってきたのではないかなぁ。監督の力が大きいとは思いますけど、部長先生、そして、校長先生の功績も大きいと思いますよ。単なる事務方じゃないですから、あの部長は。
話はそれましたが、今回の近畿の選考委員会の見方は、優勝した「神戸国際大付と大阪桐蔭はダントツ」と評価。「他を横並び」と表現されていた。珍しいこと、ここまで2校以外とくくるのはね。
結果的には、予想どうりの選出となったけど、5位を天理にして6位に智弁和歌山にしたのは、走塁の積極性という表現だが、全体の走力では智弁和歌山の方が早いはずだから、3位以下のチームはあまり評価してないんやろなぁと思った。
智弁和歌山はひとつ勝てば、高嶋監督が新記録を達成する。これを越えて頂点まで行くっていうシナリオは十分あり得ると思うし、昨秋近畿大会の1回戦をひと通りを見たときのインパクトは今も評価として残っている。
天理は投手陣。去年の3人も心もとなかったが、さらに、不安。エースの沼田が、昨秋の肘のけがで戦列を離れたってのも、不安要素。いくら、不祥事明けの天理は結果を残している傾向があるとはいってもね、これから本番までどこまで高められるのだろうか。
向陽は取材に行ってきます!5年前くらいにも行ったんだけど、その時、嶋清一が出征前に高校に送った手紙というのが出てきた。それを当時のマネージャーは見つけたのだが、あのマネージャーは今、何をしているのだろうか。あんな貴重なものを見つけた人だから、おそらく、すごい星を持っているような気がしてるんだけど…
とりあえず、きょうは、こんな感じです。
出場校の選手、関係者の皆様、おめでとうございます。