またもや、ブログの更新が滞っていました。決して、インフルエンザにかかっていたわけではありません。
誰も、そんなん、いうてへんてな(笑)。姪っ子と甥っこは3連ちゃんやったけど…
で、何をしていたかというと、金曜日から東京に行ってきました。ということで、ざっと振り返りましょう。
・11日金曜日「社長の面白い話」
夕方に東京について、向かったのは当ブログの運営・管理をしてくれている、会社のも会合へと向かいました。会合場所に着くと、そこには高校野球情報.COMのライターの方々は大勢集合してました。
そこでは、いろんな野球話に花を咲かせました。どれがいいとか、悪いとかではなくて、いろんな人がそれぞれの想いをもって、仕事に就かれているのだなぁと実感。
そして、その会合の後は、社長さんやスタッフさんと飲み会。お酒の席というのは楽しいものです。
社長さんが面白い話をしてくれました。「5の法則?」
ちょっと名前を忘れてしまったのですが、アメリカで評判になったというもので、その法則とは、例えば、僕が会いたい人がいるとします。まぁ、どうでしょう?花巻東の佐々木監督だったとします。(まったく面識がない)
その会いたいという気持ちを、ある人にぶつけた手紙を書くと、なんと、5人以内でその人に逢えるということだそうです。実現できるかどうかを試したわけではないんですけど、なんとなく、分かる気がする。会いたい人にはそうやって、会えるのかと。
いい話でした。社長さんは、お若い方なのですが、すごくしっかりした考えを持っておられます。そうした話ができるのも、彼の器なのでしょう。そして、彼は、会社を立ち上げて、社内のトイレ掃除をしているそうです。純粋に「気持ち良く仕事をしてほしいから」だそうですが、すごいなぁと思いました。
鍵山秀三郎さんの本をお勧めしておきました。
・13日土曜日 「斎藤佑樹」
日中は、原稿書きに専念、夕方から、日刊スポーツ出版社「アマチュア野球」の座談会に参加してきました。
来年というのは、待ちに待った「斎藤世代」だということで、話は尽きなかった。今までで一番、濃い内容の座談会だったんじゃないかなぁ。
座談会の参加は今年で、何回目かなぁ?ちょっと、覚えてないけど、最近は「以前の座談会で…」みたいな会話が出てくるようになりました。
私ごとで言うと、斎藤が大学1年の時のこの時期の座談会で「1、2年はいいけど、上級生になった時、斎藤は苦労する」という話をさせていただきました。理由は、上級生で下を見下ろせるようになった時に、目指すものがなくなる、ということで成長が止まる!と言いたかったのですが、
ことし、斎藤は苦しんだ。理由はいろいろあるけれど、そのうちの一つがソレだったと確信している。まぁでも、今のこの時期に苦しんだのだから、斎藤はツキがある。あと1年、「巻き返し」という目標があるから、また成長できるのではないか。
この座談会は年明け発売の「アマチュア野球」で。また、お知らせします。
・13日 「マイナー競技たちのジレンマ」
柔道の「グランドスラム東京大会」を見に行ってきた。100㌔級で出場の穴井隆将を、応…もとい、取材に。
決勝までは完璧な試合運び。1回戦は開始即の出足払いと袖車絞で合わせて一本。2回戦は見事な払い腰で1本。3回戦は高校時代に見慣れた、彼の真骨頂・「内また」。きれかった。準決勝は苦戦すると思われたが、豪快な相手を背負い投げで、一本。華やかだった。
しかし、決勝戦。
初対戦となった相手に対し、指導の取り合いをした後に、有効を取られて負け。初対戦が苦手なタイプであるけれども、最後の最後まで一本を取りに行く姿勢は、勝負だけに限れば物足りないが、柔道の本質を考えれば、正しい。
篠原監督に、怒られまくっていたけれど…。
それはそれとして、僕自身は楽しみたのだけれど、そんな「柔道グランドスラム東京大会」はテレビでも中継されていた。テレビ東京系で。。。
最近、オリンピック競技の放送をやるようになったTV局が多い。それらのスポーツのためにはすごくいいことで、人気拡大にもいいし、野球やサッカー以外にも、面白いスポーツはたくさんあるのだ。
しかし、柔道やフィギュアスケートなど、野球などと決定的に違うのは「生中継」されないとこだ。もちろん、すべてではないけれどね。そして、報道をするメディアたちは決まって、「生中継を放送している」かのような番組構成。あれは辞めてほしい。
それと、もうひとつ。アナウンサーの出しゃばり具合もいい加減にしてほしい。取材に来るのもいいし、インタビューをするのもいい。それは同じメディアだからいいけど、彼ら、彼女らがマスコットになっていたのはちょっと違うと思った。「グランドスラム東京大会」の公式グッズに、彼ら彼女らが胴着を来た写真があったのだ。
それは違うやろ、と。部外者が胴着をきたら、アカンと思う。あの柔道着はその道を目指したものが着るべきだと思う。そのために、白帯とか、黒帯とかがあるのだから。
でも、それも柔道界からしたら、バックアップしてもらうためには避けられないだろうね。
こうしたジレンマが、野球とサッカー以外の競技でたくさんあるんだろう。
14日 月曜日 「本物に出会えた喜び」
朝から品川のホテルで取材。最上階のスイートルームを使っての取材だったから、結構、大がかりのものだ。人物ノンフィクションだ。
野球関係の方に、2時間半にも及ぶお話を伺わせてもらったのだけれど、どの世界にもいるものだ。
「本物」
と表現すべき人がね。
ただ単に、その仕事をこなすのではなく、深さを追求している、といいましょうか。高校野球の監督にもいるし、学校の先生にもいるし、農家にもいるし、目医者さんにもいるし、武道家、漫画家、などなど。
多くはいないけれど、どこの世界にも、「本物」がいるものです。
取材中は鳥肌が立ちまくりで、凄さに惚れこんでしまいました。僕の企画から、この方への取材が始まったのですが、同行した編集者も、カメラマンも、「面白い人だぁ~」と感心されていた。
本物に出会えたこと。
この衝撃は、過去にも、公立高校の監督でありましたが、その時もそうだったように、一生、忘れないと思う。
いい原稿にしたいと思います。来年以降の掲載ですが、またお知らせします。